/ 会社案内
- HOME
- COMPANY
「ヒヨコ」から
日本の「食」と「健康」を守る
岩村養鶏は、100年を超える歴史の中で培った確かな技術と経験で、日本の食と健康に貢献します。
私たちは創業以来、清浄な種卵を生産するための飼養衛生管理・活力のあるヒヨコを生産するための
孵化技術を実直に育て上げ、品質の向上に努めてまいりました。
これからも、業界を取り巻く環境の変化に負けない強固な生産基盤と対応力で、
お客様に安心と安全をお届けします。
/ ご挨拶
当社は創業から100余年を数えます。長きにわたり会社が存続できているのは、ご愛顧いただいているお客様や地域の皆様の温かいご支援やご協力があってこそのもの。そして、岩村で働く従業員のおかげです。ここであらためて感謝申し上げます。
さて、世の中は技術革新が益々進むとともに、価値観が大きく変化しています。そして、鳥インフルエンザの発生や飼料などの原料高など、当社を取り巻く事業環境も大きく変化しています。我々は変化を受け入れ、これからも「ヒヨコ」を主軸に日本の「食」と「健康」を陰ながら支えていきます。
次の100年を見据え、「安全」「安心」な商品をお届けする為に社員一丸となって努力していく所存です。「岩村のヒヨコ」を末永くご愛顧賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 岩村 忠輔
/ 企業情報
| 会社名 | 岩村養鶏株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 岩村 忠輔 |
| 本社 | 〒957-0061 新潟県新発田市住吉町2丁目6番23号 |
| 電話番号 | 0254-22-2269(代表) |
| FAX | 0254-24-0601 |
| 創業 | 大正10年 |
| 設立 | 昭和36年11月 |
| 資本金 | 2400万 |
| 事業内容 | 初生雛、中大雛、ワクチン用発育鶏卵の販売 |
| 関連会社 |
(有)岩村ポートリー (有)あさひエッグファーム (有)東北イワムラ (有)紫雲孵化場 (株)神林育成農場 |
| 取引銀行 |
第四北越銀行新発田西支店 大光銀行新発田支店 日本政策金融公庫 新潟県信連 JA新潟県信連 きらやか銀行 |
| 従業員 | 83名 （グループ全体325名） |
/ アクセス
-
電車をご利用の方
JR白新線・羽越線「新発田駅」よりタクシー１5分
JR白新線「西新発田駅」よりタクシー５分 -
車をご利用の方
日本海東北自動車道「聖籠新発田IC」より１5分
/ 沿革
| 大正 10年 | 岩村忠作が岩村農場創立 |
|---|---|
| 昭和 4年 | 岩村農場内に孵卵部門を設立 通信販売を主体として広く県内外に販路を拡張 |
| 昭和 36年 | 岩村養鶏株式会社として発足 |
| 昭和 39年 | 代表取締役に岩村忠太就任 新発田市 二ッ山種鶏場が完成 |
| 昭和 43年 | 本社孵卵工場 孵卵能力50万羽となる |
| 昭和 46年 | 新発田市 金塚種鶏場が完成 |
| 昭和 51年 | 新発田市 加治孵化場の完成により生産部門が軌道にのる |
| 昭和 57年 | 関川村 若山種鶏場が完成 新発田市 人橋種鶏育雛場が完成 |
| 昭和 59年 | 新発田市 加治孵化場の増設により孵卵能力150万羽となる |
| 昭和 60年 | 関川村 朴坂第一種鶏育成場が完成 |
| 昭和 61年 | 関川村 朴坂第二種鶏育成場が完成 有限会社あさひエッグファームをグループ化 |
| 昭和 62年 | 関川村 スガ峰種鶏場が完成 |
| 平成 3年 | 代表取締役社長に岩村忠衛就任 代表取締役会長に岩村忠太就任 |
| 平成 7年 | 関川村 若山種鶏場 第七、第八農場が完成 |
| 平成 8年 | 有限会社紫雲孵化場をグループ化 新発田市 加治川第二孵化が完成 |
| 平成 13年 | 静岡県春野町の孵化場、種鶏舎３棟、検疫舎１棟を春野農場とする 村上市 小須戸種鶏場が完成 |
| 平成 15年 | 有限会社東北イワムラをグループ化 |
| 平成 16年 | 新発田市 加治第三孵化場が完成 |
| 平成 17年 | 村上市 荒川孵卵場が完成 孵卵能力1,600万羽となる |
| 平成 18年 | 村上市 大場沢種鶏場が完成 |
| 平成 20年 | 株式会社神林育成農場をグループ化 |
| 平成 24年 | 新発田市 金塚種鶏場を改築 新発田市 人橋種鶏育雛場を改築 村上市 あさひエッグファーム第四農場が完成 |
| 平成 25年 | 新発田市 車野育成農場が完成 北海道由仁町の孵化場、種鶏舎、育成農場を北海道事業所とする |
| 平成 26年 | 村上市 荒川孵卵場を増築 孵卵能力2,300万羽となる 村上市 あさひエッグファームにワクチン卵用新鶏舎が完成 |
| 平成 27年 | 村上市 朝日農場 新育雛舎が完成 |
| 平成 28年 | 新発田市 二ツ山育成農場と改築 本社事務所を移転 |
| 平成 29年 | 関川村 若山種鶏場 第五、第六農場を改築 代表取締役社長に岩村忠輔就任 代表取締役会長に岩村忠衛就任 |
| 令和 2年 | 山形県小国町 小国農場完成 |
| 令和 4年 | スガ峰第六農場を改築 |
/ 関連会社
岩村養鶏、岩村ポートリー、東北イワムラ、あさひエッグファーム。
地域や役割は違えどグループ全体で「安全」「安心」な高い品質を確保しています。
